◆日記のバックナンバー◆
03年6月〜
03年1月〜5月
02年5月〜12月 01年5月〜3月
00年11月〜4月 00年7月〜11月
00年1月〜5月 99年8月〜12月

クノッピーの豆日記

「親父さんと奥さんです。親父さんと
ぼくはスノーボード仲間です。」
12月19日
 志賀高原の麓の「湯田中」駅からバス通りの坂を20mも下ると「おかめ寿司」があります。Wカップのスラローマーだった海和さんはちょくちょく顔を出して、先週も「そろそろよませスキー場も滑れますよ」といっていました。マーク・ジラルデリ選手も来ているし、なかなかにぎやかな寿司屋さんです。親父さんが同い年ということもあって、ぼくも志賀に行く度に立寄っています。

もう10年以上前のことです。山の向こう側にある草津温泉の町のスーパーでは、牛肉がほとんど売られていませんでした。あの辺では牛肉が手に入りにくいので、牛肉を食べる習慣が無かったのです。それが草津温泉のリゾート化にともなって需要が増え、この10年くらいの流通革命の成果で、あらゆるものが手に入りやすくなったことで、いまでは町のどこのスーパーでも牛肉を売っています。そして湯田中の寿司屋でも流通革命の成果で、浅草生まれのぼくが江戸前の寿司を、湯田中で食べられるということになりました。

 いまはIT革命といわれ、ぼくたちは産業革命に匹敵するといわれるほどおおきな変化の中にいるようです。流通革命でさえそんな変化を及ぼしたんだから、インターネットを中心にした情報技術革命が5年後、10年後に世の中をどのように変えているのか今はまだ誰もわからないんです。だから好奇心の強い僕が老骨にムチうって、ホ−ムページを運営しようと思ったのです。


「わかし」と読みます いつもの呑み屋です
10月30日
 10月ももう終わりそうなここまでくると、やはり海もけっこう寒く感じるようになりました。人工雪のスキー場も数カ所オープンしたようで、心は海に行ったり山に行ったりの毎日です。このところはウィンドサーフィンを終えて海からあがってシャワーを浴びても、からだが暖まってこないので、帰りは必ずお風呂に入ってきます。帰り道の「京急ケープシャトー」の大きなお風呂で体をあっためて、ビール飲んで、ぐっすり寝ながら京急で帰る、こんなぜいたく許されるんでしょうか。

 9月19日


「津久井浜にあるショップ「シャローリーフ」が僕のホームです」

 ウィンドサーフィンをはじめてもう何年になるのだろう。いつまでたってもヘタのまんまでした。もちろんすごいむずかしいスポーツということもあるけど、仲間がいなかったということが大きな理由だと思う。

 今まではゲレンデで僕が一番年上でどうでもいい肩身の狭さなんかを感じていたのに、それが今年は3人も年上の友人ができたんです。一番上なんか60才をこえているんですよ。すごいでしょ。だから今は、毎週海に行ってみんなと会うのが楽しみなんです。

そしてすこしうまくなりました。夕方から一杯飲み屋で50過ぎのオッさんが集まって「タックがどうだ」「ジャイブがどうだ」と騒いでいるのもいいもんです。

 9月2日

 3日は革の展示会です。来春に向けてたくさんの革屋さんたちが新製品を出展して、靴メーカーやハンドバッグ屋さん レザーウェア屋さんとの商談でにぎわっています。

でも僕達にはあんまり関係ないんです。ヨーロッパはバカンスがとても長くてほとんど8月いっぱいはみんな休んでしまうので、僕達インポートレザーのユーザーは7月中にすべての手配を終えていないと、なんにも新製品のないさびしいシーズンを迎えなくてはならないんです。もちろん僕達は今年もちゃんと手配を終えています。来シーズンは今やっているラインの手直しが中心になります。

最初の打ち合わせのとき、素材のパートナーが「エー、この革にこんな色は無理でしょ」といっていたけど最後には「まあ、やってみるか」といってくれたので一安心。いまはサンプル待ちの一番楽しい時間を過ごしています。

 8月23日
 友達がこの辺じゃちょっと名のとおった芋甚のアイスクリームを持ってきてくれました。コンビニで売っているものよりはクリーミーでもなく甘さも押さえてあって、アイスクリームというよりはシャーベットのような、むかしはどこの町にもあっただんご屋さんで売っていたような懐かしい味なのに、今はなかなか食べられないアイスクリームでした。

 今は何でも売っている時代だといわれています。でも本当にそうかな? 同じようなものはいろいろな種類で売っているけど、ちょっと変わったものが欲しいと思ったら手に入れるのにすごく苦労する時代になってしまったと思う。
 モノを創り、売る側の人間として考えなければいけないなと思いました。冷たいアイスクリームのおかげでちょっとクールになった一日でした。


 8月某日
 30年ぶりに青森に行って、30年ぶりにねぶた祭りをみてきました。30年前はまだすいていてGパンTシャツで舗道に座っていたら「はねと」に誘われて踊りの輪に入れてくれた楽しい思い出があります。

 今回は飛び入りで踊っていたら追い出されるというずいぶんとご立派なお祭りに成長していました。そして毎年やっているにもかかわらずJRの対応が最悪で僕達がようやく乗れた最終電車でも積み残しが出る始末。きっとJR青森だけはまだ民営化されていないのでしょう。




 8月某日
 世界遺産の白神山地に行ってきました。ガイドしてくれたのは超有名人で世界遺産センターの斎藤さんです。知識といい話術といいさすがとうならせるおもしろさです。「僕達が生きていかれるのは自然が守ってくれてるからだ。だから自然を守っていかなければいけないんだ。」という情熱を教えてもらいました。

僕達の使っている革を作っているイタリア テンペスティ社も環境保護のために植物性タンニンなめしにとてもこだわっています。詳しい理由は「革のお手入れ」を見てください。僕達も自然保護を考えながらモノ作りをしていかなければとつくづく考えさせられました。 


 8月某日
「さあ,今日は何を食べに行こうか」
昼になると出る僕のくちぐせです。僕達の会社のある文京区千駄木は、周りは静かだし環境はなかなかなんだけどメシがまずい。TVにでるたびにどんどんまずくなる天ぷらやとか「彦龍」っていうラーメン屋なんか8chの「タケシムケン」で二週連続「日本一まずいラーメン屋チャンピオン」になっちゃうぐらいなんですから。
「ア−ア、おいしいラーメンが食べたい。」


HOME