エピソード] 志賀草津バックカントリーツアー
その1

98会館のなかに受付があります。知らない人ばかりだもんな。緊張する

熊の湯のスキーセンターの前で準備運動しています
パラボナの前で昼食をもらって、渋峠に向かって一滑り。晴れ上がった上々のツァー日和になりました
県境に建つ渋ホテルの前で記念撮影のあと、いよいよツァーが始まります
2月ももうすぐ終わりというころだった。志賀フリークのぼくは冬の間はインターネットでもまず志賀関係からチェックしているのだけれど、その日志賀関連のどこかのホームページに志賀・草津バックカントリー参加者募集の記事を見つけた。これは参加しない手はないですよ。

ぼくは毎週志賀に行ってはいるのだけれど頑固者ゆえの一人旅ばっかりで、こんなツァーもいつかは行ってみたいとは思うのだけれど、なにせ草津に行ったら帰ってくる方法がないので諦めていたんです。一人じゃ迎えの車を持っていく方法がないですからね。交通手段もあるけれど草津から志賀ってとても不便で、ぼくは一度経験しているのだけれど、まずバスで草津から軽井沢に出て新幹線で長野、長電で湯田中という最短経路でも軽く半日はかかってしまいますからね。

「むかしむかし志賀高原は、スキーといえばツアースキーが主流でした。無理なツアープラン、個人でのツアーが増え、遭難、死亡事故が相次ぎ、ゲレンデスキーの台頭とともに、志賀高原の歴史の片隅に記憶されるのみとなり、限られた小数のスキーヤーが楽しまれているのが現状でございます。(略)今シーズンは、プレツアーとして1回のみの開催として参加者の皆様からの声をフィードバックして来年の定期開催に向けた企画とさせていただきます。」・・・主催者パンフより抜粋・・・

こういうことなら、でしゃばりなぼくが行くしかないじゃないですか。さっそく応募しました。主催者側では定員に満たないんじゃないか、なんて思っていたらしいけれど、いざ参加を呼びかけてみたらアッという間に定員を超えてしまったそうです。そろそろみんなゲレンデスキーにも飽きてきて、違うことをやってみたいんですよ。

前夜はチョコやチーズを買ったり、目覚ましをセットしたり、厚い下着を持っていこうか悩んだり。久しぶりに遠足前夜の楽しさを味わいました。ぼくは集合場所には湯田中から上がっていくので、いつもよりも朝が早いんですよ。何年ぶりの朝6:00起床なんてやってしまいました。目が覚めてまず気になるのは天気です。窓を開けたら最高の青空が広がっています。やっぱりぼくは晴れ男だからな。そして9:00少し前には集合場所の98会館に着きました。もうすでにたくさんの人が準備をしています。
待機していたバスに乗ってまずは熊の湯を目指します。熊の湯でぼくたちを降ろしたバスは、今度は帰りのぼくたちをピックアップするために一目散で草津を目指していきます。そしてぼくたちは熊の湯で簡単な注意事項を受け準備体操をやった後、リフトで横手山頂を目指します。今回は45名くらいの参加者に志賀高原スキースクールから3名のアテンダー、雑誌などの記者も含めて総勢50数名の団体です。横手について山頂のパン屋さんで用意していただいた各自のお昼ご飯をザックにつめて準備完了、県境の宿・渋峠ホテル前で最後の注意を受けて出発です。
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