2002.12.20日新着 2003年春にはこんなサイフを販売します


バックカット(背割り)と呼ばれるハギ方なので、大きなウロコが中心にきます。
タッチ感などはダイアモンドパイソンと区別はつきません




いかにもへびらしい模様が
ダイアモンドパイソンの特徴です


ネッ、ちょっと不気味な模様でしょ

 アイソラがマットパイソンを扱い始めて、もうずいぶん経ちます。ナチュラルだけだったカラーも今じゃ4色持っているし、型もずいぶん広がっています。でもぼくはこの革のベーシックな持ち味は大好きだけれど、ちょっと遊んだポップな感覚のパイソンてできないのかなと思い、長い間探していました。

 ぼくは今までカラベル社の生産したパイソンが好きだったのだけれど、会社のゴタゴタが続いていてとうとう例のラグジュアリーグループのLVMH(ルイヴィトン・モエ・へネシー・グループ)に吸収されてしまいました。それじゃちょっとな、好きにやれば、ということで新しく取り組んでくれる会社を探していました。そして見つかったんですよ。

 今度取り組んでくれることになった会社もやっぱりイタリア中西部のトスカーナ州にあるサンタクローチェにあります。カラベル社と同じだな。って実はカラベル社の創始者が修行したと言ういわば本家筋の会社です。ウーンこの言葉、とっても日本的だな。会社のホームページを持っていないので詳しいことはよくわからないのだけれど、なかなかいい感覚の革を作っています。
 モラレスってダイアモンドパイソンと違って、お腹の横長のウロコを中心に使うことが多いのです。今度アイソラがチョイスした革もやっぱりその使い方をしているのだけれど、その使い方を強調してセンター部分だけをハンドペイントしているのです。こういった染色って使い方がむずかしいけれど、うまく使えるととてもおもしろい商品になります。そして一部先行して販売してみたら、やっぱりいい反応があるのですよ。みんなおもしろい革って、よくわかってくれるのでうれしくなります。

 全型揃って「ショールーム」で紹介できるのは来春になってしまうけれど、ウキウキするような軽い色目だし、パイソンとしてはとてもポップなサイフになっていると思います。そのときにはお店で見てくださいね。


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